【発達障害】広汎性発達障害(PDD)セルフチェックシート(大人版)

<注意事項>
本チェックシートはあくまで主観的な検査に過ぎず、
PDDの可能性の有無を簡易的に示唆する目的で作成されたものであり、
PDD以外の病気の可能性の有無について、いかなる示唆を与えるものでもありません。
また、直接の面談を含む医師による診断の代わりになるものではありません。
医学的知見をもとに確実にPDDであるかを判断するには医師の診断が必須となります。
そのため、この健康チェックは、症状や結果を保証するものではありません。
参考程度に留め、気になる症状があった場合は早めに適切な医療機関
(子どもなら小児科、大人であれば精神神経科)にご相談下さい。

※このチェックリストの結果により、万が一、利用者が不都合、
 不利益をこうむった場合でも、当ブログはいずれもその責を負わないものとします。


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大人用PDDチェックシート【社会・コミュニケーション編】

各チェックシート別の項目について、半年以上に渡って、
次の項目に該当する場合は、チェックしてください。

□ 自分では丁寧に話したつもりでも、
  話し方が失礼だと周囲の人に言われることがある
□ 相手がついている嘘や悪意がわからず、騙されてしまう事がある
□ 集団になじむのが難しい事がある
□ 空気が読めない
□ 間違っていても謝らない事がある
□ 人の気持ちや感情を読み取るのが苦手
□ 周りが忙しく働いていても、定時になると、ひとりで帰ろうとする
□ 仕事の時間が終わったら誰とも付き合わない
□ 「太っていますね」「老けてますね」などと初対面の人でも思ったことを
  率直に言ってしまい、相手を傷つけてしまうことがある
□ 自分の事ばかり話す事がある
□ 人の話を聞くのが苦手
□ 冗談、皮肉、お世辞などが通じないことが多く、言葉をそのまま受け取ってしまう
□ 話し方がぎこちなくて、抑揚がない、学者のような難しい言い回しで話すと言われる
□ 雑談が苦手
□ 伝えたいことはわかっているのだが、言葉でまとめるのが苦手
□ 会話をするときに相手の目を見て話すことができない。
□ ジェスチャーが多すぎると言われることがある。またはジェスチャーを全く使えない
□ うわさ話や陰口がどうしても許せないし、自分でも言わない。
□ 興味の範囲が限られ、他の人の話に関心を抱けない
□ 何かをするときは一人でやるほうがいい
□ 新しい友だちを作るのは苦手で、気が知れた友人といる方が良い

大人用PDDチェックシート【動作・想像力編】

□ 短所を責められることがとても苦手
□ 小さい時に怒られたことを、大人になっても引きずっている
□ 突然の物事の変化に対応することが苦手
□ 急に予定が変わったり、初めての場所に行ったりすると不安になる
□ 騒音がとても苦痛
□ 興味のあるものにはとことん没頭する
□ こだわりがつよい
□ 決まりをかたくなに守る。例外や間違いを許せない
□ 楽しいイベントなども突然言われると迷惑だと拒否する
□ 違うことを試すよりも、同じやり方を何度も繰り返すことが好きである
□ 身体を動かすことが苦手で、特に野球やサッカーなど球技は嫌い
□ 身体の動きがカクカクしている、ロボットのようだと指摘されることがある
□ 手先が不器用で細かな作業が苦手だ。
□ 何かを想像するとき、イメージを簡単に思い浮かべることができる


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大人用PDDチェックシート【生活編】

□ 綺麗な身なりのつもりでも、清潔感がないと言われてしまう
□ 同じ洋服を毎日着てくる
□ 家具など、ものの配置が変わると落ち着かない
□ 飲食店など大勢の人がざわついている場所では、相手との会話が聞き取りにくい
□ 偏食がひどく、においの強いものや特定の食感のものが食べられない
□ 季節や気温にあった衣服の調節などがうまくできないと感じる
□ 他の人が気がつかないような小さな物音に気がつくことがある
□ 車のナンバーや時刻表の数字など、特に意味のない情報に注目することがある
□ 相手の顔を見てもその人が考えていることや感じていることがわからない
□ あることを、他の人がどのように感じるかを想像するのが苦手
□ 他の人の考え(意図)を理解することは苦手
□ 大人数でいると一人になった後に、どっと疲れが出る
□ 他人と話してゲラゲラ笑う時間よりも、一人で考え事をする時間を大切にしたい
□ 集中力は尋常ではなく、呼ばれても気付かないくらいの集中力を発揮する
□ 映画やドラマなどで主人公が泣いたり喜んでいても「は?」と意味がわからない
□ 比喩や回りくどい言い回し、遠回しな表現を理解するのが苦手だ
□ 複数のことを同時にこなすのが苦手だ
□ 周囲が爆笑する冗談でも、何が面白いのかよくわからない
□ とにかく他人との付き合い・交流が苦手だ

まとめ

子ども版のチェックシートより大人版のチェック項目が少ないのは、

18歳以上になると、一般的にPDDの症状自体を本人がよく把握している為、

数多くの確認事項で確認する必要がなく、PDDであるか否かの確認が取りやすいためです。

※幼児や低学年の場合、子どもの主観的な意見はPDDの判断材料として

 あまり期待出来ないため、数多くの確認事項で客観的に判断するしかないためです。

子ども版でも記載しておりますが、PDDの判断として重要なことは、

上記に記載された行動が半年以上継続して続けられていた場合です。

その場合はPDDである「可能性」があります。

気になった方は早めに適切な医療機関(大人であれば精神神経科)にご相談下さい。

引用:大人の発達障害 チェックリスト
       アスペルガーの大人の診断用セルフチェックリスト+あるある

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